・名前:Paméla Fautrel/パメラ・フォートレル
・年齢:23
・性別:女
・サブジョブ:植物学者
・容姿:画像参照
・身長:168cm(内ヒール7cm)
・イメージカラー:灰青(#c0c6c9)
・性格:物静か。人見知りのきらいがある。基本的に自分から話しかけることはなく、相槌しか打たないこともある。ネガティブ思考では無いが臨機応変に対応できるよう様々なパターンを考えて行動する。
・趣味:研究、ハーブティー作り
・特技:人の顔を覚えること
・その他
王宮直属の研究機関に所属し、植物について研究している。
最近は植物を用いた回復薬の効能向上をテーマに掲げ日々フィールドワークに出かけては見つけた植物を山ほど持ち帰って研究している。
この世界では回復薬は十分に普及しているが、戦闘が苦手な為自分が倒れた時に仲間が十分に回復できないと困ると思ってのことらしい。
非力な為たくさんの量を持つことも難しく、持ち物の軽量化も主な目的だそうだ。
研究目当てでなくても自然が大好きな為、家や職場よりも森で彼女を見かけることが多い。
採集は勿論、植物を観察したりスケッチを描いたりする姿も目撃されている。
普段はあまり喋ることは無いが、植物の話になると急に1人で語り出すこともある。
他人と外出中でも珍しい植物を発見すると後先考えず一目散に向かっていってしまうため目を離すと危ない。
武器は魔導書とペンとしても使えるコンパクト式の魔杖。
素早く仲間を回復させるため詠唱は短めになっている。
地面からツタを生やして敵の行動を封じたり、元々生えている植物を操るなどの補助魔法も得意とするが、魔力は平凡なので長い時間支援はできない。
魔力が尽きた時の為に回復薬や増強剤などの薬品を携帯している。
一人称…わたし
二人称…あなた
三人称…〇〇さん
口調…基本誰にでも標準語、敬語で話す。
「……パメラ・フォートレルです、よろしくお願いします。…あなた、以前お見かけしたことが……あ、いえ。なんでもありません」
「それで、いいと思います。そちらの作戦でいきましょう」
「森でぐんぐん成長してる植物を見てると、結構癒されるんです。前見た時は芽が生えたばかりだったのにふと気づくともう花が咲きそうになってた、だとか。次来る時は咲いてたらいいなって思うと楽しくて」
「ちょっと待ってください。あそこに珍しい植物があるので採ってきてもいいですか?ほんとにすぐ戻ってくるので…」
・名前:燈尉燕/とうじょうつばめ
・年齢:21歳
・性別:男
・ジョブ:タンク
・サブジョブ:機械工
・容姿:画像参照
・身長:177cm
・イメージカラー:濃紅(#a22041)
・性格
仲間思いな好青年。
喜怒哀楽が全て顔に出る。(特に喜楽)
基本的に超ポジティブ思考。
熱血漢ではないが、「熱い」と言われると喜ぶ。
・趣味:簡単な発明/食べ歩き/筋トレ/サウナ
・特技:機械の修理/虫退治/裁縫/将棋
・その他
戦闘時
身の丈ほどある大剣を振るって攻撃する。
一撃は重たいが機動性に欠けるため、攻撃要員としては少々難あり。
大剣を地面に突き立てる事で地面を隆起させ、壁を作ることで盾としたり、大剣についているスイッチを入れることで、振りかざした際に蒸気を発し目眩しをしたりする。
1戦闘につき1度しか使えないが、大剣から炎を吹き出させ、火炎放射器として利用することも。しかし、これを利用した際は反動で暫く身動きが取れなくなる為、殆どソロクエストでしか使わない。
基本的には前線で仲間を支援する形をとることが多い。
場面展開を考えることが得意な為、指揮役を買うこともしばしば。
普段は機械工として働いており、ド派手な機械を造るというよりは街の修理屋さんとして一役買っている。
しかし発明もしない訳では無い為、趣味の一環として「あったらちょっと便利な物」を造ってはバザーで販売している。
売上金はギルドの運営費用にあてているのだとか。
「爆音」や「爆光」が好きで2ヶ月に1回くらいの頻度で爆発音が聞こえてくる。
元はアタッカー志望だったが、自身の武器や立ち回りからタンクの方が貢献出来ると考え、タンクになることを決意した。
大食漢であり、よく食べ歩きをしている姿が目撃される。好物はメンチカツ。
右手にロボットアームを装着しているが、特にこれといった理由はなく、強いて言うなら昔見た鎧の騎士がかっこいいと思ったから。
基本的に和装だが、極たまに洋服を着ているところを目撃される。揶揄うと「俺が着ると猿真似になっちまうよな」と笑う。
寒いのが苦手で、冬場はクエストに参加する時を除いて外套を着て出歩いている。
一人称:俺
二人称:お前、坊ちゃん、お嬢ちゃん
三人称:彼奴
「俺は燈尉燕。勝火激発のギルドリーダーをやってる。これからよろしくな!」
「おい坊ちゃん怪我はないか?この辺は物騒な輩が多いからな…。俺が家まで送り届けてやるよ!ほら、背中乗れ。」
「クエスト終わりのメンチカツは最高だな!!なあ!お前もそう思うだろ?」
「そう怒るなって。彼奴も虫の居所が悪かったんだろうよ。…それより久々にヨギのピアノが聞きてぇんだが、頼めるか?」
「メメ!!お前な〜!!!まぁ…次から気をつけるようにしろよ。頼りにしてるぞ。」